2004年11月18日
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やさしく読む「XML 1.0勧告」 第27回 実体における文字符号化の問題を整理する

Written By: 川俣 晶連絡先

 @ITにて下記の記事が公開されました。

一部の人には驚きを持って…… §

 一部の人には驚きを持って受け取られるかもしれませんが、一時期、文字コードの専門家と目されていたことがあります。

 といっても、この文章には実は2つの異なるニュアンスがあり得ます。

 1つは、「目されていたことがある」ということへの驚き。

 もう1つは、この文章が暗に示す「もう目されていない」ということへの驚きです。

 人によって、どちらのニュアンスによって受け取るかは違うかもしれません。

 さて、何が言いたいのかと言えば、偉そうにByte Order Markの問題などを語ってしまっていますが、最近動向を完全に把握しているとはお世辞にも言えない立場なので、間違ったことを書いていたらどうしよう、と戦々恐々としているということです。しかも、古い記憶を動員して書いているので、中身が劣化して間違いを書いている可能性もあり得ます。

 もし、誤った記述、不適切な記述などがありましたら、ご連絡下さい。

また長すぎてしまった…… §

 切りの良い範囲で原稿を書いたのですが、どうも長すぎたようです。

 今回もまた2回に分載となりました。

 読者から見た場合は、連番の連載回数が付くので区別できないと思いますが。